アメリカのリアルな大麻事情

皆さんこんばんはやぶーくです

 

いま私はアメリカに留学中で

友達に誘われてパーティーに行くことも多々あるのですが

 

 

 

やはり日本より大麻のにおいがすることが多いです

 

僕の留学している州では大麻は違法です

 

ちなみに大麻アメリカではweed (ウィード)や marijuana(マリファナ)と呼ばれます

 

 

現地の大麻を使っていた友人たちに話を聞くと

「ウィードは体にいいんだよ!たばこより依存性低いし!がんとかいろんな病気治るんだぜ」

 

みたいな返答が必ずと言っていいほど返ってきます

 

 

しかし一方で日本人の常識としては

大麻なんて持ってのほか!ただの薬物だ!!体には絶対有害だ!!!」

 

という固定概念があるのも事実でしょう

 

 

僕はこの二つの意見がどちらが正しいとは言えません

 

ただどちらも盲目的に自分の意見を主張しているだけだと思います

 

 

では実際的に大麻は体にどのような影響を与えるのか?

 

 

結論から言うと  「まだよくわからない!!!!!!」

 

 

今もまだ研究中ということです

 

 

ただその中でもわかっていることを解説していきます

 

 目次

 

構成成分

まずは大麻の構成成分

 

一つ目がΔ9-THC(デルタ9テトラヒドロカンナビノール) という成分、これは陶酔作用があることがわかっています

 

次にCBN(カンナビノール)これは精神にいい作用があるといわれています。

精神に異常がある人に

CBD(カンナビジオール)いろんな病気を治す作用

ここがよくわかっとらん。。

 

睡眠障害がある人なんかにもよく聞くとは言われています

 

このように構成成分のだいたいの作用はわかっていますが、正確な効能はわかっていないのが現状です

 

 

まだまだ研究の余地がありそうですね

 

 

 

 

歴史的背景

皆さん日本人は古くから大麻とともに生きてきた民族であることをご存知でしょうか

 

 

古代の日本の遺跡からも大麻が発見されています

 

身近な例でいえば横綱が腰に巻くしめ縄や鳥居にかかっている縄は大麻でできています

 

 

人の服なども大麻から作れます

実際に現在、中国の軍隊は水虫防止の作用がある大麻でできた靴下を使用しているとか

 

 

これらの大麻と密接につながった習慣は戦後、GHQの占領により様々な法律が西洋のひとびとによって作られました

 

それにより日本人と大麻のつながりは引き離されたのです

 

 

 

合法化している地域の現状

 皆さんご存知アメリカのカリフォルニア州は最近合法化されました

 

合法化反対側の意見として「大麻が異常に街に横行して青少年に悪い影響を与える」というものがあるようですが実際はそうでもないようです

 

 

合法化することによって政府が流通を確認、コントロールしやすくなりむしろ違法だった時代より利便性が増え足り下だとか、、、

 

 

 

 まとめ

 昔アメリカではお酒が違法な時代がありました

 

今の大麻が違法もお酒と同じなのではということが言われたりもしています

 

 

 ですが現在大麻は日本では違法です。

 

合法の地域で日本人が大麻をすることもダメなので(日本の法律に引っかかる)大麻に手を出すのはやめましょう

 

ちなみに僕もやっていませんよ